シネマ紹介

岡部です。

待っていた新作レンタル。

「ビューティフル デイ」

2017年公開。監督はリム・ラムジー。女性監督。代表作はあの、、、

2011年制作「少年は残酷な弓を射る」

僕の好きな作品の一つです。

こちらも、主演のエズラ・ミラーの美しさと狂気が光るオススメ作品です。

さて話しはそれましたが、ビューティフルデイのあらすじは一人の中年の殺し屋と少女の物語。

この映画とにかく、余分なものを敢えて取り除き、主演の眼で語る作品。

時間も90分にコンパクトにまとめたとこがよりいい!!!

この作品が成り立ってるのは何と言っても主演の、、、、

フォアキン・フェニックスの演技力が大きい!!!!!

あのリバー・フェニックスの弟です!!

哀愁ヤバス!!いろんなトラウマを抱える元兵士の殺し屋。

そして相手役のエカテリーナ・サムソノフ!!ロシア系アメリカ人の14才!!

美しすぎWWWWWWW

人身売買で娼館に売られ虐待を受けていた少女。

良い味だしています。

この作品とにかくセリフが少なく、余計な説明はない。主演たちの演技力で全てまかなっている。

そんなところが切なく、じわじわと余韻を残す作品に仕上がっています。

やっぱりこの監督の醸す雰囲気ダークで好きです!!